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幸せな魔法・・・自分改造計画

♪やらなきゃ成らない♪でも、♪無理しない♪  魔法のようなものがあればラクなのに、、、と思いながら、狙った自分になるよう日々を過ごし、気になったことを書きたいように書きます。 株で損したお金を取り戻したい日々です。 誹謗中傷については程々でよろしく。イヤなら読まないで下さいね。 ★転載、転用につきましてはご自由にどうぞ。その際、当ブログを紹介してもしなくてもOKです★

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キャノンBJF620を復活させた・その後

この時(キャノンBJF620を復活させた③)で言っていたように
黄色のインクが全く出ない。

もう一度、キャノンBJF620を復活させた②のカートリッジのベッド洗浄をしてみた。
 
が、やはり、青と赤のみしか印刷されない。
 
どうやら最後の最後のところで目詰りしているのかもしれない。
というのも、
ヘッドの印刷部分に赤と青しかにじみ出ていないからだ。
でも分解した時、ノズルには黄色が滲んでいる。
 
よし、もう一度クリーニングだ!!!
食器洗い洗剤を使うと固まった染料インクが溶け出すから有効という記事を見つけ、
今回は洗剤の液を穴の部分に1滴垂らして穴(ノズル)を洗浄。
 
 
そして、プリンターにセット。
 
ランプが7回点滅。
エラーメッセージだ。
(5回点滅は「ア・イ・シ・テ・ル」のサイン。byドリカム)(笑)

さっきまではこんな点滅はなかったのに~
 
緑→橙(7回)→緑→繰り返し
プリントヘッドの不良(カートリッジエラー)
 
とうとう、カートリッジを壊してしまったキャ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
 
対処方法は
「 プリントヘッドを取り外し、接点部の汚れを確認し、取り付け直す。
※それでもエラーが解決されない場合は、プリントヘッドが故障している可能性があります。
お買い求めの販売店、または修理受付窓口にご連絡ください。 」
 
ヘッドを湿らせた綿棒で拭き取ったり、、何をしても直らない。
カートリッジは高いので、
それなら、このプリンターを黒専用に使おうかとも思ったが、
両方のカートリッジが認識されないとプリンターが使えない様だ。
 
 
あ~~~~あ~~~あ~~~~(^^ゞ
 
赤と青だけでも良かったのに、、、と後悔。
ほとんどが黒印刷だったからさ~。
 
さぁ、このままでは黒は使えるとわかってるし、
プリンターも多分使えているはずだから、どうするか。。。。
 
仕方なく、カートリッジを購入することに。
あ~4000円近く出費するんなら、中古のプリンター買おうかな。
 
すると、たまたまヤフオクで
使っていた中古のカートリッジ(カラーカートリッジ品番bc-31e)が
500円で出品されていたので800円で落札。
送料込みで1040円也。
 
届いた品は、私の使っていたカートリッジと比べると、
いろんな所が真っ黒に汚れている、大丈夫か?
 
「使えていました」と商品説明では記載されているものの、
中古だったので少し不安。。。
届いたカートリッジ(残量は殆どないがインクタンクもついていた)を装着すると
カートリッジが認識された。
そして、インクも全て出てきた。

出品者さま、ありがと~~~~!
 
それから、自分の持っていたインクタンク(インクのみの部分)に変えてみた。
すると、やはり黄色が出ない!!!
 
 
試行錯誤の上、たどり着いた結論がこちら。
 
今までて使っていた黄色のインクタンクについて。。。
 
インクがほとんど入っていない状態で、ずっとカラーを使っていなかったので、
中のスポンジがちょっと乾燥していて出が悪くなっていた。
 
しばらくインクタンクを洗面器内に水を入れ、
つけたまま1時間以上放置。
そして、補充用の黄色を入れたらインクが付くように成りました。
(最初は水で薄くなっているので何度もクリーニングした)
 
もっとはやくわかっていたら、カートリッジヘッドを壊さずに済んだかもしれない。
 
ただ、ヘッド洗浄の成功確率は60%みたいなので、
ダメになることもあるってこと。それの一例ですな。
 
 
ここまでに書いたことを実行する時の注意
 
1,なるべく丁寧に、そして、よく考えて実行!
  (ま、いっか。と思ってやったことがアダになったことがしばしば)
2,ヘッドの印刷部分はゴシゴシしたり指で抑えたりしない
  (ここがやられるとどうしようもない)
3,壊れるかもしれないという覚悟ももっておく
4,指や洗面器、拭くためのタオルが汚れます。
  インクの付いた水滴がうっかり服に飛ぶことも。
  指や洗面器は汚れが取れますが、タオルや布製の汚れは取れない・取れにくい。
 
 
最後に余談。
 
ヘッドクリーニングを行うと、全てのインクが使われて、
インクも減るし、廃インクタンクも溜まってしまいます。
 
なので、一定の色だけクリーニングしたい時は、
ヘッドカートリッジから不必要なインクタンクは外し、
必要なインクだけ残してクリーニングします。
 
そうすると、余計なインクは使わなくていいし、
廃タンクのたまりを遅らせることが出来る。
 
ヘッドカートリッジさえ取り付けておけば作業はできます。
 
 
 
あくまで私の体験談ですので、ご自身の見解で実行されますように。
 
でも、♪無理しない♪
 

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かなり意味ありな長期休暇

去年から仲良くさせていただいている投資部門の銀行員の方。
閉店直前に行って、1時間近く話して帰ってしまうことがしばしば。

上司から怒られていないか心配だ(-_-;)

まぁ、去年は投資信託を数百万ほど購入しているので許してくれるでしょう?きっと。

先月、普通に窓口に行って事業税の納付と振替手続きのつもりで行ったのだが、
フロアー担当の女性に、
「今日は◯◯(投資部門の方)にご案内しなくてよろしいですか?」
なんて聞かれて、ちょっと挨拶に(笑)

しかも、結局、窓口には行かず、その担当に手続きしてもらった。
おそらく手続きそのものは、窓口の方がされたのだろう。

で、またいつものように投資の話やマネープラン(貯蓄や保険など)の話をしつつ、
「銀行は1週間の長期休暇があるでしょ?取った?」
って話に。。。

で~~~その長期休暇の意味がわかって、なるほど~と!

てっきり、銀行は盆休みがないから
それも含めて長期休暇があると思っていたら、、、

な、、、なんと!!!


行員に長期休暇を取らせることで、その間に
その人が不正やおかしな処理をしていないかチェックするらしい。

なるほど~~~
(知ってる人には真新しくないと思うけど)

友人が銀行に努めている時に長期休暇でヨーロッパとかに行っていたから、
「銀行は長期で休みがとれていいな~」と思っていたけど、
長期休暇というのは、銀行にとっては必要だし、
銀行にも行員の双方にとって良いことなのね。


ココからは想像だが、

その長期休暇の間に長期休暇中の行員の仕事は、
必ず誰かが代わりにすることになる。
その行員の窓口に誰かがいるわけで。。。

そうすれば、おかしなこと不正だけでなくミスなども、
判明するってわけらしい。

まぁ、他も方法があるのかもしれないが、
行員の方がペラペラ話すことはしないから。
あくまで私の想像。

休ませて頂きます。
というより、
どうか休んで下さい。

なのね。
知らなかった。


でも、♪無理しない♪





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キャノンBJF620を復活させた③

黒だけ印刷できないままである。
さぁ、つぎの工程。
 
1・カートリッジの目詰り
については、一応そこそこやってみたので、
次はパージユニットとやらにトライ!
 
2・パージユニットとやらを交換したほうがいいらしい。
 
修理に出すと7千円くらいかかるとか。
 
それだったら、価格的に中古のプリンター買える。
そして、購入したインクやカートリッジを使いたいのなら、
ヤフオクなどでキャノンBJFのプリンターを購入した方が安上がりになる。
1000円くらいからあるし。
 
よし、壊れても惜しくない!
 
 
■バージユニットとは?
プリンターカバーを開いて右下にある。
カートリッジの待機場所のようなもの。
パージという、ノズルから空気抜き動作をする。
 
要は、
・プリンターヘッドに蓋をして、インクが乾燥するのを防ぐ
・ヘッドクリーニング、リフレッシングのとき、インクをプリントヘッドから吸引したり吐出
 
 
■バージユニットの掃除方法
1,プリンターカバーを開き、インクが交換位置まで出てきたら電源コードを抜く
  電源コードを抜いておかないと一定時間で、右にカートリッジが移動してしまう
2,インクを手で左側に寄せる
3,懐中電灯で右の奥にあるパージユニットを照らす
4,隙間や表面を掃除する。ホコリやゴミや紙切れを掃除
 
 
特に大きなゴミはないようだ。
パージユニットを軽く拭いたりしてみたが、まったく状態は変わらなかった。
 
思い切って、プリンタを分解してみよう(^^)P
 
■プリンタ分解(カバー外しのみ)
1,外側(手前上側?)のカバーを外す
  外部はネジではなくツメで止められているのでどうするか迷った
2,後ろの2箇所に△印があるので、
  その隙間を大きめのマイナスドライバーで押す。パチッと音がするまで。
3.左右の横も1箇所ずつ△があるので、外れた音がするまで押す
4,手前は3箇所とまっている。
  中から、右と左のツメを外す。真ん中は、ちょっと怖かったが、
  左右のツメをヒントに思い切って外す。
  壊れたかと思ったが、無事に外れた。
 
 
廃インクタンク?にあたるスポンジ部分はまだ白い部分が多く、大丈夫そうだ。
やはり、原因はパージユニットかな?
 
 
■パージユニットの掃除
1,全体的にホコリがしていたので、要らない歯ブラシで簡単にホコリを取る
2,インクの蓋の部分を水洗いする
3,黒いチューブ部分を取り外し、洗面器の中でチューブを洗う
 
と!!!!
出るわ出るわ、固まった黒いインク!
 
4,ひと通り、綺麗になったところで軽く拭いて乾燥
5,もとに戻す
 
 
おそらく、コレでうまくいくような気がしたので、
ヘッドクリーニング、リフレッシングとノズルチェックパターンを繰り返す。
 
やった!!!!
 
黒印刷が出来ました!
 
顔料インクよりも染料インクだと線が気持ち少しにじんでいたり、
水に濡れると印刷がにじむことがあるが、
今では黒の染料インク(汎用品)を使うようにした。(安価だし)
 
最近、100ページ以上(カラー含む)を一気に印刷したら、
黒が印刷できなくなった。
 
今回は、ヘッドを綿棒で掃除したがダメ、
なんとなくインクはにじんで出ている感じだったので、
ヘッド洗浄しないで、黒チューブを洗った。
 
すると、復活!!!
 
今も大事に、BJF商品を使っている方には必要な情報だと思い記載しました。
今回は文字での説明になりましたが、次回分解した時は、写真とってみようと思います。
 
 
ただ、一つ解決できていない問題が。。。
黄色がいまいち出が悪い(-_-;)
ヘッド洗浄もしたけど。
 
黄色が出ないと、緑が青っぽく印刷されちゃうんだよね~
 
ま、引き続きいろいろやってみます。
 
※関連記事※
 
やればできることもある。でも、♪無理しない♪

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