幸せな魔法・・・自分改造計画
♪やらなきゃ成らない♪でも、♪無理しない♪ 魔法のようなものがあればラクなのに、、、と思いながら、狙った自分になるよう日々を過ごし、気になったことを書きたいように書きます。 株で損したお金を取り戻したい日々です。 誹謗中傷については程々でよろしく。イヤなら読まないで下さいね。 ★転載、転用につきましてはご自由にどうぞ。その際、当ブログを紹介してもしなくてもOKです★
キャノンBJF620を復活させた・その後
- 2012/09/08 (Sat) |
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この時(キャノンBJF620を復活させた③)で言っていたように
が、やはり、青と赤のみしか印刷されない。
どうやら最後の最後のところで目詰りしているのかもしれない。
というのも、
ヘッドの印刷部分に赤と青しかにじみ出ていないからだ。
でも分解した時、ノズルには黄色が滲んでいる。
よし、もう一度クリーニングだ!!!
食器洗い洗剤を使うと固まった染料インクが溶け出すから有効という記事を見つけ、
今回は洗剤の液を穴の部分に1滴垂らして穴(ノズル)を洗浄。
そして、プリンターにセット。
ランプが7回点滅。
エラーメッセージだ。
(5回点滅は「ア・イ・シ・テ・ル」のサイン。byドリカム)(笑)
さっきまではこんな点滅はなかったのに~
(5回点滅は「ア・イ・シ・テ・ル」のサイン。byドリカム)(笑)
さっきまではこんな点滅はなかったのに~
緑→橙(7回)→緑→繰り返し
プリントヘッドの不良(カートリッジエラー)
とうとう、カートリッジを壊してしまったキャ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
対処方法は
「 プリントヘッドを取り外し、接点部の汚れを確認し、取り付け直す。
※それでもエラーが解決されない場合は、プリントヘッドが故障している可能性があります。
お買い求めの販売店、または修理受付窓口にご連絡ください。 」
ヘッドを湿らせた綿棒で拭き取ったり、、何をしても直らない。
カートリッジは高いので、
それなら、このプリンターを黒専用に使おうかとも思ったが、
それなら、このプリンターを黒専用に使おうかとも思ったが、
両方のカートリッジが認識されないとプリンターが使えない様だ。
あ~~~~あ~~~あ~~~~(^^ゞ
赤と青だけでも良かったのに、、、と後悔。
ほとんどが黒印刷だったからさ~。
さぁ、このままでは黒は使えるとわかってるし、
プリンターも多分使えているはずだから、どうするか。。。。
仕方なく、カートリッジを購入することに。
あ~4000円近く出費するんなら、中古のプリンター買おうかな。
すると、たまたまヤフオクで
使っていた中古のカートリッジ(カラーカートリッジ品番bc-31e)が
500円で出品されていたので800円で落札。
送料込みで1040円也。
届いた品は、私の使っていたカートリッジと比べると、
いろんな所が真っ黒に汚れている、大丈夫か?
「使えていました」と商品説明では記載されているものの、
中古だったので少し不安。。。
届いたカートリッジ(残量は殆どないがインクタンクもついていた)を装着すると
カートリッジが認識された。
そして、インクも全て出てきた。
出品者さま、ありがと~~~~!
出品者さま、ありがと~~~~!
それから、自分の持っていたインクタンク(インクのみの部分)に変えてみた。
すると、やはり黄色が出ない!!!
試行錯誤の上、たどり着いた結論がこちら。
今までて使っていた黄色のインクタンクについて。。。
インクがほとんど入っていない状態で、ずっとカラーを使っていなかったので、
中のスポンジがちょっと乾燥していて出が悪くなっていた。
しばらくインクタンクを洗面器内に水を入れ、
つけたまま1時間以上放置。
そして、補充用の黄色を入れたらインクが付くように成りました。
そして、補充用の黄色を入れたらインクが付くように成りました。
(最初は水で薄くなっているので何度もクリーニングした)
もっとはやくわかっていたら、カートリッジヘッドを壊さずに済んだかもしれない。
ただ、ヘッド洗浄の成功確率は60%みたいなので、
ダメになることもあるってこと。それの一例ですな。
ここまでに書いたことを実行する時の注意
1,なるべく丁寧に、そして、よく考えて実行!
(ま、いっか。と思ってやったことがアダになったことがしばしば)
2,ヘッドの印刷部分はゴシゴシしたり指で抑えたりしない
(ここがやられるとどうしようもない)
3,壊れるかもしれないという覚悟ももっておく
4,指や洗面器、拭くためのタオルが汚れます。
インクの付いた水滴がうっかり服に飛ぶことも。
指や洗面器は汚れが取れますが、タオルや布製の汚れは取れない・取れにくい。
最後に余談。
ヘッドクリーニングを行うと、全てのインクが使われて、
インクも減るし、廃インクタンクも溜まってしまいます。
なので、一定の色だけクリーニングしたい時は、
ヘッドカートリッジから不必要なインクタンクは外し、
必要なインクだけ残してクリーニングします。
そうすると、余計なインクは使わなくていいし、
廃タンクのたまりを遅らせることが出来る。
ヘッドカートリッジさえ取り付けておけば作業はできます。
あくまで私の体験談ですので、ご自身の見解で実行されますように。
でも、♪無理しない♪
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